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ワザ研 − リーダー達のワザ研究 −

奮闘するリーダー達には元気がぎっしり。"ワザ研"では裏を取材して、
皆さんの「快適」と「スムーズを支えるリーダー達の物語を取り上げてゆきます。
リノホテル京都 飯田支配人
開業12年を迎えるリノホテル京都。新しい支配人は昨年の11月に着任、今年の2月から支配人就任。西の京において71室のホテルをドライブする具体的な取組みとはどのようなものなのだろうか。

前職までに蓄えてきたアイデアで、私なりのリノホテル京都に展開してみたいものがはっきりしてきています。

 いろんな事に着手したばかりですが、今はなるべく多くの方と逢うのが日々の業務なんですよ。私がそうしたセールスを含めた内外の方々と逢う事を通じてホテルが目指しているものをはっきりさせてゆきたい。そんなふうに私の新しい計画はスタートしました。

 具体的な取組みとしては、まず第一にスタッフの満足とより良い職場環境充実を目指しています。満足ゆくホスピタリティを隅々にまで行き渡らせたい。それがなによりホテルゲストの快適を約束することになるのです。

改変期にさしかかった「リノホテル」。
スタッフ一人一人が責任をもってテーマに取り組んでいます。


 今、リノホテルはリノベーション(改装)を含めて大きな曲がり角に来ています。その一つ一つの方針もスタッフと一緒に考えています。スタッフに自分の好きなホテルをテーマを持って勉強させる予定でいます。実際に取り組んでいる例としては設備やサービスを細かく分けて担当者を定め半年、一年をかかっても良いから徹底的に調べてもらい、この担当者を軸に質の吟味を行ってゆくつもりです。例えば「トイレ」を担当する者もいます。彼は徹底的に内外のトイレメーカー製品を調べ、その中で我々が選択し得るベストなものは何かを調べて責任持ってもらう。このようにして彼らが自ら体験し、磨いてきたアイデアをベースに豊かなホテル設計を練ってゆこうと考えているのです。

フロントスタッフ←アイデアを磨くフロントスタッフ。リノホテルはどう変わっていくのか。




 私が長年勤めたウェスティン「都」で得た様々な経験や京都マーケット感。これをもってリノホテルを活性化させてゆきたいですね。意見をぶつけ合えるチームビルドが目指すところです。


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 京都の厳しい宿泊事情の中でも、「既成概念はとりあえず捨てよう」と言う、新支配人の対話姿勢に温もりのあるリーダーシップを感じた。「このホテルから巣立って行って、どこに出ても誇りを持って通用するホテルマンを育てるのが目標です」最後に聞いた飯田支配人の夢は明るい。人に焦点をあてたリノホテル京都さんの活躍が楽しみでならないです。


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